2026年9月21日、鈴木実歩の『めざチア』ビジネスマンデーにて、「好きなことが分からない人へ」をテーマにお話がありました。
きっかけとなったのは、『人生がときめく片づけの魔法』で世界的に知られる“こんまり”こと近藤麻理恵さんの夫であり、長年プロデューサーとして支えてきた川原卓巳さんとの対話です。
今回の対話から、実歩さんは仕事や人生には大きく2つの道があると感じたそうです。
本記事では、その内容をアシスタントチームがレポートします!
◆「好き」が突き抜けると、それ自体が大きな価値になる

幼い頃から片づけが大好きだった近藤麻理恵さん。
大学生の頃にはすでに、人の家を訪れて片づけをサポートする活動をスタートしていたそうです。
その後、『人生がときめく片づけの魔法』が世界的なベストセラーとなり、Netflixでは片づけをテーマにした番組も配信されました。
実歩さんが紹介していたのが、こんまりさんの「片づけへの没頭ぶり」です。
お金になるかどうかに関係なく、とにかく片づけが好き。
ここから見えてくるのは、狂うほど好きなものがある人は、それを中途半端にやめず、突き詰めることが大切だということ。
そんな「偏り」は、今の時代、大きな強みになっていくとのことでした。
【ポイント】
・好きなことをやめない
・とことん深く突き詰める
・自分の偏りを強みにする
・情熱を惜しまず注ぐ
◆夢中になれるものがない…その悩みが新しい才能の入口に
一方、川原さんは、勉強やコミュニケーションなど、いろいろなことを器用にこなせるタイプ。
だからこそ学生時代には、何かひとつに没頭している人を見て、「自分にも何かひとつあれば」と感じていたそうです。
この話を聞いた実歩さんも、「自分とすごく似ている」と感じたとのこと。
実歩さん自身も、いろいろなことはそれなりにできても、「これだけは誰にも負けないほど好き!」というものがなく、以前は「全部中途半端」と感じていたそうです。
けれど仕事を始めてから、
人の魅力を見つける。
誰かと誰かをつなぐ。
マーケティングを考える。
ゴールから逆算して形にする。
そんなプロデューサー的な役割が、自分には合っていると気づいたそうです。
「狂うほど好きなもの」がなくても、誰かの魅力を見つけ、応援することが自分の強みになることもあります。
◆自分が輝くのではなく「誰かを輝かせる」という選択肢
プロデューサーとは、価値のある人やものを見つけ、人・お金・場所・時間・発信などを組み合わせながら、その価値が届く形をつくっていく仕事です。

ここで大切なのは、プロデューサーになるために、最初から特別なスキルが必要なわけではないということ。
実歩さんがおすすめしていたのは、まず身近なところから、
「この人のここが好き」
「このお店、もっと知られてほしい」
「このサービスを誰かに教えたい」
そんなふうに、自分が自然と「誰かに伝えたい」と思うものに目を向けてみる。
そして、その魅力を自分の言葉で伝えてみることが、プロデュースの第一歩になります。
そこで実歩さんが提案していたのが、
「最近、人にすすめたものは何だろう?」
という問い。
そこには、自分の「好き」や価値観が隠れています。
SNSで紹介したり、友人に話したり、小さなところから始めてみる。
その積み重ねがプロデュース力を育て、頼まれごとや仕事につながっていくのですね。
【ポイント】
・応援したい人を見つける
・魅力を自分の言葉で伝える
・人におすすめしてみる
・小さな紹介から始める

まとめ
狂うほど好きなものがあるなら、とことん突き詰める。
もしそれがないなら、夢中になっている誰かを本気で応援する。
「最近、誰に何をすすめた?」と振り返ることが、その第一歩です。
自分が輝く方法だけでなく、誰かを輝かせる力も立派な才能。
今週は、あなたらしい「好き」や「応援」をひとつ行動に変えてみましょう!
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