願いは動いた瞬間から叶い始める｜自分の力で未来を変える方法

2025 6/23

2025年6月23日、日本最大朝活サロン「めざチア」にて、運営者である鈴木実歩さんが生配信を行いました。

今回のビジネスマンデーでは、自分の選択を変えたことで得られた気づきをシェアしてくださった実歩さん。

本記事では、その内容をライターあずさがレポートします！

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「イメージ→即行動」が願いを叶えるカギ

生配信の冒頭で「願いを叶える秘訣は、思いついたら即行動すること」とおっしゃる実歩さん。

やりたいことを思い立ったときにすぐ行動に移すと、脳は「願望が達成された」と捉えます。このプロセスを繰り返すことによって、脳が次第に「私の願いはすぐに叶う」と認識するようになるのだとか。

また、叶える「願い」は、大きなものでなくても構わないとのこと。

たとえば「コーヒーが飲みたい」と思ったらすぐにカフェに入ったり、自分でコーヒーを淹れたりするなど、小さなことでも「願いがすぐに叶った」と脳にインプットし続けることが大切なのです。

反対に「今は忙しいからできない」「あれが終わってからやろう」といった理由で行動を止めると、脳は「自分はやりたいことを叶えられない」とネガティブな勘違いを起こしてしまうとのこと。

成功のコツは、イメージと現実化のタイムラグを小さくすることです。

日々の小さな願望をすぐに叶える習慣を重ねることで「願いは叶って当然」という感覚が自然と育っていくでしょう。

なお、最近実歩さんもひらめいた瞬間に行動したことで、たくさんの感動や気づきを得られたそうです。

ある日「山のエネルギーを感じたい」と思い、その日のうちに奥多摩（東京の山間部）へ出かけた実歩さん。生配信では、そこで得られた気づきを2つシェアしてくださいました↓

それぞれ詳しくみていきましょう！

1つ目は、何をするかを選ぶのは自分自身だということ。自分の本音に従って行動することで、人生の流れそのものが動き始めるからです。

「山に行きたい！」と思い、すぐ行動した実歩さんも、思い立った瞬間は「一人で長距離運転ができるのかな？」「翌日は都内で予定があるし、長居はできないな…」など、ブレーキをかけるような思考が次々と浮かんだのだとか。

それでも行動に移すスピードを早めること自体に価値があると考え、一人で奥多摩に行くと決断した実歩さん。

山が放つ大自然のパワーを身体で感じられたことはもちろん、道中で立ち寄ったカフェでは、90歳になっても好きなものを食べ、好きなことをして人生を楽しんでいる女性の話を聞いて「そんな風に歳を重ねられたら最高だな」と理想の未来像をイメージできたそうです。

これは、実歩さんが「山に行く」という選択をしたからこそ得られた体験。

自分のやりたい気持ちに素直に応えることは、人生そのものを少しずつ動かしていくきっかけになるのですね！

2つ目は、自分の選択が人生のシナリオを決めること。自分の意思で行動を選べば毎日少しずつ理想に近づく一方で、習慣やしがらみに流されていると、気づかないうちに受け身の人生になってしまうからです。

たとえば、朝のルーティンや決まったスケジュールをただこなす毎日は、決められた台本を生きているようなもの。このような受動的な生き方では、心が動くような変化や感動に出会う機会は減ってしまうでしょう。

しかし、自分の意志で行動していくと、人生のシナリオは思い描いた未来に向かってどんどん書き換えられていくのです。

現に実歩さんも、山に行かずに自宅でデスクワークをしていたら、その先に広がる出会いや充実感は得られなかったはず。

「私たちは本来、その日をどんなストーリーにするかを自分で選ぶことができるはずです」と力強くおっしゃる実歩さんに、視聴者から感動のコメントが殺到していました。

今回は6月23日のめざチアレポートとして、人生を動かす秘訣をお届けしました。

「日々の小さな選択が、想像もしなかった未来に導いてくれます」とおっしゃっていた実歩さん。

視聴者からは、能動的に行動していこうとするコメントが続々と届いていました。

私たちも、今回の学びを行動に移し、人生のシナリオを自分で作っていきましょう！

「毎朝、ポジティブになれる場所」を作るため、鈴木実歩さんが2020年3月に立ち上げた日本最大朝活サロン「めざチア」。ビジネス・食・ボディメイク・お金などをテーマに毎朝8時から30分間YouTubeでライブ配信を行なっています！

現在メンバーは3万人を超えており、参加者の97％は女性。鈴木実歩さんと同じく、自ら事業を営んでいる方も少なくありません。同じ志を持つ仲間と出会ったり仕事で成果を出したり…めざチアは、そんな「人生を輝かせたい女性」が集う活気溢れるオンラインコミュニティです。

参加費は、完全無料。あなたも一緒に「どこよりもポジティブな朝時間」過ごしませんか？