見えない世界で起きていることを量子力学の視点で解説!

2025年9月22日、日本最大朝活サロン「めざチア」にて、運営者である鈴木実歩さんが生配信を行いました。

今回のビジネスマンデーでは、ご自身が主宰するサロンで開催された量子力学的生き方論の研究者・村松大輔さんの特別セミナーの内容をシェアしてくださった実歩さん。

本記事では、その内容をライターあずさがレポートします!

LIVE動画はこちら

量子力学の研究者:村松大輔さんの特別セミナー

実歩さんが紹介してくださったのは、継続サロンCMM(※)で行われた特別セミナーの内容です。

(※)CMMとは?

実歩さんが主宰する継続サロンで、数百名もの女性起業家が集う学びと交流のコミュニティ。最新のビジネス情報がシェアされる月2回のセミナーでは、外部講師や特別ゲストを迎えることもある。

9月12日のセミナーに登壇くださったのは、量子力学的な生き方論を研究・発信されている村松大輔さん

東京大学で量子力学を学んだ村松さんは、心理学・脳科学・分子生物学・量子力学などを融合した能力メソッドを体系化され、独自の思考法で多くの方を成功に導いていらっしゃいます。

CMMでは「不安や恐れを自信と行動に変える思考法」をテーマに、量子力学と脳科学の視点を交えながら、ネガティブな感情との向き合い方をわかりやすく紐解いてくださったとのこと。

今回の生配信では、実歩さんがこの特別セミナーから得た学びを、ご自身の体験を交えつつ教えてくださいました。

「結果が出ない」と感じているとき、量子力学の世界では何が起こっている?

はじめに「長年努力を継続しているのに報われず、心が折れかけたことはありませんか?」と視聴者に問いかけた実歩さん。

努力が結果につながらないと、誰もが不安や迷いを抱えてしまうものです。しかし、量子力学の世界で起こっている現象を理解すると、前向きな気持ちを取り戻せるのだと教えてくださいました↓

  • フォトン(=思いのエネルギー)が揺らいでいる
  • フォトンの揺らぎと共鳴する出来事を引き寄せる
  • 「失敗」もフォトンを動かすエネルギーになる

それぞれ詳しく見ていきましょう!

◆ フォトン(=思いのエネルギー)が揺らいでいる

量子力学とは、原子や電子といった、極めて小さなミクロの世界を扱う物理学です。

村松さんによると、私たちの体や身の回りの物質もすべては素粒子の集合体であり、形があるように見えて実は透き通るような構造をしているのだとか。

その素粒子の揺らぎに影響を与えるのが、私たちの感情や意識です。村松さんは「思いのエネルギー=フォトン」と表現し、周囲に波紋のように広がっていくと解説されました。

この目に見えないフォトンの揺らぎこそが、現実を形づくる鍵となっているのです。

視聴者からのコメント

◆ フォトンの揺らぎと共鳴する出来事を引き寄せる

さらに村松さんは、フォトン(=思いのエネルギー)は自分の中で完結するものではなく、周囲に共鳴するものだと教えてくださったそうです。

たとえば、ウキウキしている人の隣にいると自然と気分が明るくなるように、フォトンは同じ波動の出来事や人を呼び込みます。

つまりポジティブな意識を持てば明るい出来事が共鳴し、反対に不安や焦りを抱けば、その感情に似た現象を引き寄せやすくなるのです。

フォトンが発するエネルギーによって、引き寄せる未来が大きく変わります」とおっしゃる実歩さんの言葉に、視聴者からは共感の声が多く寄せられました。

視聴者からのコメント

◆失敗もフォトンを動かすエネルギーになる

また村松さん曰く、不安や恐れに寄り添いながら行動へ変えていくことが大切であり、失敗におびえる必要は無いとのこと。

量子力学的な視点では、失敗もまたエネルギーの一部であり、未来を形づくるフォトンの揺らぎの材料になるからです。

大切なのは、どんな時もプラスのエネルギーでフォトンを揺らし続けること。マイナスの感情を無理に否定せず、受け止めて寄り添うことで前向きな力へと変換できます。

挑戦が失敗したとき、落ち込むのではなく“うまくいかない方法を発見できた”と捉えましょう」とおっしゃっていた実歩さん。

失敗を学びのサインとして扱えば不安は和らぎ、挑戦を続ける勇気が育まれていくのですね!

「臨界点」を超えれば努力は必ず現象化する

しかし、努力しているのに結果が出ない時期はどうしても気持ちが落ち込みがちなもの。

ここで実歩さんは、村松さんの「量子力学的な視点で見ると、努力に徹した期間は決して無駄にはなりません」という言葉をシェアしてくださいました。

沸点に達するまではなんの変化もなかった水が100℃を超えた途端に突然沸騰し始めるように、量子力学の世界では確実にエネルギーが蓄積されています。

たとえば実歩さんの場合、めざチアを始めた当初の視聴者は14名ほどだったにもかかわらず、ある時点から一気に広がりを見せたのだそう。配信開始から5年が経過した現在では、日本最大級の朝活サロンとなるまでの成長を果たしました。

小さな積み重ねが共鳴を呼び、あるタイミングで大きな波となる。これこそが臨界点の力であり、フォトン(=思いのエネルギー)の働きを示しているのです。

いま結果が出ていなくても、臨界点に達すれば必ず努力は現象化します」と熱く語る実歩さんの言葉に、視聴者からは「勇気づけられました!」といった声が続々と寄せられました。

視聴者からのコメント

まとめ

今回は9月22日のめざチアレポートとして、量子力学の視点から努力を現象化する方法についてお届けしました。

すぐに結果が出なくても、一緒にプラスのエネルギーでフォトンを揺らし続けましょう!」と激励してくださった実歩さん。

視聴者からは、努力と学びに前向きな声が多く寄せられ、力強いエネルギーに満ちた生配信となりました。

視聴者からのコメント

私たちも臨界点を迎えられるよう、努力を積み重ねていきましょう!


〜めざチアのご案内〜

「毎朝、ポジティブになれる場所」を作るため、鈴木実歩さんが2020年3月に立ち上げた日本最大朝活サロン「めざチア」。ビジネス・食・ボディメイク・お金などをテーマに毎朝8時から30分間YouTubeでライブ配信を行なっています!

現在メンバーは3万人を超えており、参加者の97%は女性。鈴木実歩さんと同じく、自ら事業を営んでいる方も少なくありません。同じ志を持つ仲間と出会ったり仕事で成果を出したり…めざチアは、そんな「人生を輝かせたい女性」が集う活気溢れるオンラインコミュニティです。

参加費は、完全無料。あなたも一緒に「どこよりもポジティブな朝時間」過ごしませんか?

  • URLをコピーしました!