相手に届くセールスレターを作ろう~CMMセミナーレポート~

鈴木実歩さん主宰の継続サロン「CMM」は、数百名もの女性起業家が集うコミュニティ。

日本国内のみならず、海外でビジネスを展開しているメンバーも多数所属しており、皆さまのビジネスの発展とメンバー同士のつながりを深く育てることを目指しています。

また、月に2回開催されるセミナーでは、実歩さんの公開コンサルや最新ビジネス情報のシェアなど、毎回盛りだくさんの内容をお届けしているCMM。

本記事では、1月5日(金)10:00より開催された第116回CMMセミナーの様子をお届けします。

能登半島地震チャリティー企画

まずは、令和6年能登半島地震により被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。

災害を知った実歩さんは、元々新年に企画していた「マイ・メッセージ」販売説明のセミナーをチャリティー企画に変更し、売上の25%をYahoo!基金の緊急支援募金へ寄付することにしました。

あわせて「ロサンゼルスに住む友人は、震災の当日にチャリティー企画を立ち上げた」というお話をしてくださった実歩さん。

思わぬ災害などが起こった際に社会貢献活動を積極的に行うアメリカと比べて、日本では周りの目を気にして自粛モードに飲み込まれがちです。

しかし「こんなときこそ、影響力をもつ人たちの振る舞いが大切と実歩さんはおっしゃいます。

というのも、人は自分がどう動いていいか分からないとき、リーダーシップのある人の動きを見たくなるものだから。

つまり今は、普段から積極的に発信活動を行い、多くのファンやフォロワーがいるCMMメンバーの実力を発揮するときでもあります。

「ご自身の影響力を使い、先陣を切って行動を起こしていきましょう!」と声をかける実歩さんの姿は、迷い人を導く北極星のように輝いていました。

申し込みにつながるセールスレターの作り方(前編)

続いて、2024年最初のセミナー「セールスレターの作り方」をお伝えしていきます。

前・後編の2回に分けて行われるセミナー前編である今回は、セールスレターの定義や作成時のポイントを教えてくださいました。

◆セールスレターとは何か

そもそもセールスレターとは「製品やサービスを販売するために使用される文書」を指します

一般的に、以下のような形式で提供されることが多いでしょう↓

  • メールマガジン、LINE
  • スライド
  • LP

セールスレターの目的はお客さまに次のステップへ進んでいただくことであり、商品やサービスの購入に至るまでの疑問を一つひとつクリアしスムーズに行動に移れるように設計されているのが特徴です。

◆「誰に届けるのか」を明確にする

そして、セールスレターを作成する際は“誰に届けるのか”を明確にしておくことが大切」とおっしゃる実歩さん。

届ける相手が知りたいことを全て資料に載せておけば、疑問を感じることなく行動へ移っていただけます。

そのために、まずは以下のような項目を洗い出してみてください↓

次に、その相手がどんな不安や悩みを持っているかを考えてみましょう。

あたかも実在するような人物像を設定して相手の目線で考えれば、その人の要望や疑問が理解できるようになり、資料に載せるべき事柄が明確になるとのお話でした。

◆実例:大成功を収めたセミナースライドの構成

さらに実歩さんは成功を収めたセールスレターの実例として、参加者のほぼ半数が次のステップへ進んだEA講座説明会(※)のスライドを公開してくださいました。

(※)EAとは?

エグゼクティブ・アシスタントの略で、幅広い視野を持つことで一歩先の行動を読み取る力を身につけているアシスタントのこと

中でも大切なのは、お客さまに「続きが聞きたい!」と思ってもらえるトップページを作ることなのだそうです。

今回のスライドトップページで実歩さんが工夫したポイントはこちら↓

  • 「今注目」という目を引くワードを入れる
  • 実績に関する数字を使う
  • 仕事・キャリアに関する言葉を入れる

これによって「EA」が職業の名前であることや、キャリアに関する話だと分かるので「内容を詳しく知りたい!」と思ってもらいやすいとのこと。

最初の1枚で内容に興味を持ってもらえば、その先の説明も集中して聞いていただけるでしょう。

オープニングトークも大切

最後に「セミナーではオープニングトークの準備をしておくことも大切」だとおっしゃる実歩さん。

本題に対する期待値を高めるトークがあってこそ、スライドが活かされるからです。

例えば12月に開催されたセルフコーチングに関するCMMセミナーでは、オープニングトークで「セルフコーチングが人生にもたらす変化」について語り、その後の話への期待値を高めてからスライドに入っていました。

話すことのプロである実歩さんは、出たとこ勝負で参加している方々の雰囲気を見ながらオープニングトークを展開しているそうですが、慣れないうちはしっかり下準備をしてオープニングトークに挑むのが得策でしょう。

まとめ

「セールスレターの作り方」セミナー前編では、セールスレターを作る際のマインドセットとそれを活かす方法を学びました。

自分が言いたいことを順番付けするのではなく、誰に届けるのか、その相手の立場で物事を考えればアプローチが変わってきます

お客様に目的の行動へ移っていただくために、相手の目線でスライドやトークの内容を考えてみてくださいね!

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